Eightは時代遅れ? 世界最強の名刺管理アプリ【CamCard】

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ご挨拶

 

早上好!!(おはようございます)
皆さん、久しぶりの投稿でございます。

今回はビジネスマンにとって価値のある話になると思いますので、是非最後までご覧ください。

本日は、名刺管理アプリ「CamCard」についての考察です。

タイトルでいきなり「Eight」を全否定していますが、3ヶ月ほど有料ユーザーでEightを使ってみての超主観的な感想ということをEight教の方はご了承頂ければと思います。

私は、ずっと名刺の管理に悩まされてきました。最初は「Eight」を愛用しておりましたが、こちらは中国語の名刺をスキャンすると文字化けしたり、スキャンしてからデータ化までは時間がかかっていました

そして、そのデータをExcelにまとめる際に文字化けだらけや、データ化まで待つというの業務の生産性を下げる1つの要因となっていました。

そうして、便利だが、何か物足りなさを感じていた私はある日、同僚のWさんから「CamCard」の存在を知らされました。

まさにイナズマの衝撃でした。

今回はそんなイナズマの衝撃、「CamCard」(以下CC)のお話をします。

記事が読み終わった後は、ダウンロードすること間違いなしです。

 

CamCardの基本情報

 

いきなり、メリットを羅列するのは、「面接に来て、名も名乗らずに自分の長所を永遠に語り出す、絶対落ちる系の求職者」に過ぎないので、まずはCCについての基本情報をEightさんと比較しながら紹介していきます。

 

Eight Cam Card
開発元会社 Sansan INTSIG Infomation Corporation
本社所在地 日本 アメリカ
ユーザー数 200万人以上 2億人以上
対応言語 非公開(手入力のため) 16言語
名刺データ化  人力 (手入力)  自動認識
データ化速度  1 日あたり 10 枚程度まで
※実際には倍以上の登録事例あり
 名刺を撮影後数秒
※誤認識部分は自分で修正する必要あり
価格
  • 無料
  • プレミアム会員は月額 400 円
  • 無料版のCamCard Liteあり(広告表示あり)
  • 960 円(広告表示なし)
特徴
  • FaceBook連携
  • タイムライン機能(擬似SNS)
  • SalesForce連携
  • 営業履歴情報(擬似SFA)

SFAとは??
*Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)の略語であり、様々な製品を販売するセールスフォース(営業部隊)に対して徹底的な営業支援をすることで効率化するものです。

 

ざっと基本情報を並べるとこんな感じです。
一言でCCを表現すると、世界規模の営業支援に特化した名刺管理アプリといえます。

そして、最大の特徴は「超高速の自動データ化」「対応言語の多さ」です。

それでは、主観的に感じたCCの良さを述べていきます。

 

超高速のデータ化

 

百聞は一見に如かずですので、下記の動画をみて下さい。

圧倒的スピードです。

(私の初々しい写真付きの名刺は一旦スルーで、データ化の速度と中国語に対応している部分のみご覧下さいませ。)

秒速でデータ化され、Web版のCCにも同期されますので、顧客情報(会社名、住所)などを入力する際にはcopyすれば直ぐに入力できます。

 

多言語対応

 

こちらは日本で使う分には恩恵を受けないかもしれませんが、他の国で使う際には超重要な要素となってきます。

日本の漢字にない無い中国語ですと、8割方「?」で表示されるので、データとしての価値がかなり下がってしまします。

Excel等に書き出すと氏名や住所が「???」で表示されてしまい、せっかくスキャンした労力が無駄になり、また修正にも工数がかかってしまい、「手入力の方が速いんじゃない説」が浮上し、思わずEightさんをアンインストールしそうになったのは、今となってはもう昔のおとぎ話の様に思えます。

SFA機能

 

CCを使えば、工数をかけずにテレアポや、営業記録を残すことが出来ます。

私も以前はExcelやスプレッドシートを用いていましたが、「記録する工数」「確認の手軽さ」の観点を考慮して、Excel管理からCCでの管理に移行しました。

また、CCでの営業記録管理に移行できた要因として下記の3つの機能・特徴が挙げられます。

 

1. グルーピング機能

 

名刺のグルーピング機能により、各顧客へのアプローチの状況が分かり易くまとめる事が出来ます。

例えば、

01_アポ日程調整中
02_再度電話
03_アポ確定
04_テレアポ済み

などのグループを作り、毎回のアクション後にその名刺を該当するグループに分類すれば、アプローチ状況を容易にまとめる事が出来ます。

また、複数のタグ付けも可能であり、どの交流会で得たのなども同時に記録することも出来ます。

 

2. メモ機能

 

Eightにも自由に記載できる白紙メモ機能はありますが、CCのメモ機能はSFA寄りのものもあり、容易に分かり易い営業記録を残す事が出来ます。

2種類のメモがございます。

【普通のメモ】

何でも気軽に書けます。
自身の肉声だったり、写真も貼りつけ出来ます。

また、その会社のビルの写真などを貼っていれば、自身や他のメンバーが道を迷わないようにすることにも繋がります。(大都会上海のビル達に幾度も騙されて来たことは言うまでもありません。)

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【SFA寄りのメモ】

リマインド機能まであります。
どんだけ親切なんですか。。。。

そして、メモ達はこの様に蓄積されていきます。

私は営業チームで自身の無料アカウントを共有しており、各自での顧客へのアプローチを随時記載してもらい、リアルタイムで営業活動を記録し、抜け漏れが無いようしております。(同時ログインは可能です。)

中国ではgoogle系のサービスが使えないので、スプレッドシートも使えなく、リアルタイム性がありそれらを補完するものとして、CCは十二分に戦力になっています。

3. ハイレベルのUI

 

今回でいうUIを具体的に表すと、「主要機能へのアクセスのし易さ」です。

下記の画像を見て下さい。

各名刺の横をタップすれば、

1.電話
2.グルーピング
3.メモ
4.名刺情報のシェア

が出来るアイコンが瞬時に出ます。

色付きで超わかりやすい!!

ユーザーよく使う機能に簡単にアクセス出来る仕様は素晴らしですね。

まとめ

 

今回はEightと比較しながらCCの良さについて話しました。

簡単にCCにについてまとめると、、

CCのまとめ

■超高速のデータ化

■多言語対応(文字化けしない)

■営業活動を支援してくれる機能満載

 

こんな感じです。

また、Eightと違い無料でエクスポート(CSVやExcelへの書き出し)も出来ます。

加えて、SalceForceと連携も出来、容易にリード作成等が出来ます。

(SalceForceをメインで使っている企業の方はかなり恩恵を受けるはずです。)

 

最後に私が言いたい事として、

①生産性向上のためには最新のサービスを駆使するのも時には必要である

②その為に、従来では当たり前だったエクセル管理を辞めるのも1つの手段である

とのことです。

常に新しいことを取り入れて、最適解を探す姿勢

が重要です。

また最近、中国でのToC向けのWebサイト(エンドユーザー向け)は元からモバイルに最適化してサイトを作ったりするのが主流になっていたりして、スマートフォーンの私生活への浸透が顕著に表れています。

今後はビジネスシーンでも仕事をスマートフォーンだけで完結させるのが普通になって来るかもしれません。

そういう未来に備えて、早めにスマートフォーンを駆使する仕事の仕方に慣れていく必要は多いにあるでしょう。

今回の記事でCCを使ってみたくなった方はこちらからDL!!

次回も生産性を上げるツールを紹介致しますのでご期待あれ!!

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