【保存版】時間を重くするための最強の本の読み方

スポンサーリンク

ご挨拶&私の時間の定義

 

こんにちは!!

もう3月になりましたね。

花粉症によって嗅覚と視覚に致命的なダメージを負うこのシーズンが到来する度に引き籠りたくなりますよね。。。

 

それはさて置き、就活や新生活の準備に向けて皆さん忙しい日々と奮闘していることだと思います。

今日はそんな忙しい毎日を輝かせるためのtipsを1つお教えしたいと思います。

 

最近私が注目してるは「時間の使い方」です。

個人的には時間は平等ではないと思ってます。

分かりやすく時間を質量と重さに例えて説明していきます。

 

質量と重さの違いって何????

って人が6割は居るとは思いますので、違いをざっと説明します。

質量と重さの違い

■質量・・・環境によって変わらない、物体そのもの量

■重さ・・・物体にはたらく重力の大きさのこと

あれですよ、月に行ったら重さが1/6になるというアレです。

小学校の理科で習いましたね。

月に行っても質量は変りません。

 

そして、普通の方は「時間=質量」と捉えています。

みんな一緒だと。

 

それは実は違うんですよ。

 

できる人は「時間=重さ」と捉えています。

自身の努力次第で2倍、3倍になったりするんですよ!!

そして、重さ(N:ニュートン)が増大すれば、その分地上が凹みますよね。

(柔らかい地上と仮定します。)

その凹んだ分が「時間の価値」と私は捉えています。

(因みに私は小学校6年生でこの境地に至りました。。(大嘘))

 

図を用いて解説しました!!

ってことで、皆さんドンドン地上を凹ましていきましょう!

そして、今回はその方法を1つ伝授します!!

 

時間の重さを大きくできる場面は沢山ありますが、この記事では、

「本を読む時の時間を重くする」ことについて言及していきます!!

 

本を読む目的って?

 

まずは、本を読む目的について考えましょう。

月間多読ギネス記録に挑戦してない限り、本を読むっていうの目的ではなく、手段と私は考えています。

Aさん:『そんなの知ってるよ。本を読む目的は内容をインプットするためでしょ!』

と答える方がいました。

そこで疑問が1つ。

 

ワシ:『インプットって何ですか?』

Aさん:『・・・・・Pardon?』

 

最近はとりあえず横文字で答えたら、あたかも模範解答になると思っている

『*YTS症候群』に悩まされている患者が多いように感じます。

(*横文字使い過ぎ実はあんた知ったかでしょ症候群のことです。)

(グローバル化の服作用でしょうか。。。。)

 

自身は

 

「インプット=いつでも想起できる状態にする」

 

と捉えています。

 

それ、アウトプットやん!!!

って思う方もいるでしょうか、行動に移したり、成果を出して初めてアウトプットになると思っています。

 

なので、

本を読む目的=内容のインプット

とすると、

「本の内容をいつでも想起できる状態にすること」が本を読む目的と言えます。

 

インプットを効率良くするには?

 

普通に一回本読むだけでは、長期的に内容を覚えて置くことは難しいです。

だからといって、定期的に同じ本を何回も読むのは時間的に厳しいですよね。

 

実は、定期的になんども読まずに効率よくインプットできる方法があります!!!

 

皆さんは、エビングハウスの忘却線をご存知ですか?

スポンサーリンク

(下記の画像を参照)

 

要は1日経って復習して、だいたい覚えていたら1ヶ月後で見直したら十分ってことです。

 

復習するタイミングが重要ってことです!!

 

しかしながら、

『1週間後と1ヶ月後に復習するのも大変だよ〜〜』

という嘆く方もいるでしょう。

 

安心してください。

次の章で、本を再度読まずとも『効率良く復習する方法』を紹介します。

ここまでのまとめ

■「時間を=重さ」と捉える

■復習はタイミングが大事

スポンサーリンク

1 2

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。